こんにちは。PAPA KUNIです。
トマトの株で一つだけ長らく双葉のままで異色の株がある。
この株は発芽からスポンジで育てているほぼ水耕栽培のトマトで双葉のまま一向に本葉が出てくる雰囲気がない。
反面、双葉の部分だけは妙に強そうな外見に育ってきている。
恐らく突然変異のような奇形の一種だとは思うが興味深いのでそのまま放置して様子を見ている。
この株はスポンジで育てているトマトの生き残りで日光に当てている。
根の部分はスポンジのみで、透明のプラカップに入れ水だけで育てているのでミニ水耕栽培という感触だ。
たまに液肥入りの水を与えている。
他の後発のスポンジ育ちの株は既に本葉も出てきており株の色もだいぶ強くついてきているが今のところ線が細いものばかりだ。
この株だけは色もさながら茎も葉も屈強な雰囲気になってきており、全体が剛毛に覆われている何とも珍しい外観となっている。
近頃、この株も双葉の先が少し痛んできているので何かしらの限界を迎えているのかもしれないとも感じるがこのまま暫く観葉植物的に様子を見ていこうと思っているところ。