ポートランドの街を歩いているとそこかしこで薔薇の絵柄が見えた。
自然と添えられた薔薇を見るたびに不思議とポートランドらしいと感じる様になる。
もうすでに薔薇の街という印象。
足元の小さいマンホールも例外ではなかった。
何か水に関係する蓋だろうとは思う。
しかし何にも関係なく、バラが添えてある。
そしてすべからくが薔薇をアピールするカンバンとなる。
バラの栽培は世界的な趣味であると思う。
この街のどこかにも世界に誇れる薔薇園があるに違いない。
オレゴンにあるポートランドの街中がプライドを持って掲げる薔薇。
世界に通じる柄。