パパくに畑

大きく開き実を守るパパイヤの葉



こんにちは。PAPA KUNIです。

パパイヤの株の頭頂部で広げている大きな葉が、まだ小さい実になる部分を守るように折り重なっているのが見えた。



パパイヤの株の頭頂部の葉はだいぶ大きくなってきており、葉の下には直射日光は当たらない。

頭頂部でその葉が傘のように折り重なっており、その下でまだ小さい実になる部分がちょこんと鎮座している。

新しい葉もまだ生え続けている。


大きく開き実を守るパパイヤの葉


頭頂部の傘のように大きく開いた葉は、光合成のために太陽の光を十分に受けると共に、強い日差しから大切な実を守るという、一石二鳥の形状であるように感じる。

本当は一石二鳥どころか三鳥も四鳥もあるような合理性があるに違いない。

そんな感じで、パパイヤもよい実をつけるには相当のエネルギーが必要だろうし、空から鳥に見つけられたりや直射日光で傷んだりしないように大きな葉に隠れるように実がついているところには合理性を感じる、などと余計な妄想を繰り広げているところ。