こんにちは。PAPA KUNIです。
急激に次々と世代を重ねてきたジャガイモであったが、そろそろ勢いが落ち着いてきたように見える。
葉の付いた部分は最後の世代がそろそろ終末に向かっているような雰囲気を醸し出している。
その根元あたりを見てみると、プランターの土を押しのけてジャガイモが顔を出しているのが見えた。
既に新しい芽は生えてきておらず、新しい世代が生えてこなくなった理由はここにあるのかもしれないと思える光景であった。
ちょっと見た限りでは、株が生えていた周辺にはジャガイモが所狭しと顔を出しており、まだ掘り返していないが、土の中も大変なことになっているのではないかという妄想が膨らむ。
同じプランターにツクネイモが生えているので、邪魔をしないように丁寧に掘り返してみようかとも思っているが、よく考えればこのジャガイモはあまりものを適当に植えてみたもので、もともと収穫を目的に植えたものでもないので、どうも重い腰があがらない。
一方、やはりジャガイモは完全放置栽培の自給自足には大変有効な戦力となることを強く感じている。
ジャガイモと同じイメージでサツマイモも自分の中では有力候補に挙がっており、また、近頃話題のポリフェノールが豊富な品種にもアンテナが立ち始めている。
もしかすると新しいジャガイモに挑戦してしまうかもしれない、という妄想。