パパくに畑

ツクネイモの天下



こんにちは。PAPA KUNIです。

ツクネイモがまるで天下を取ったように簡易の支柱を占拠しているのが見えた。



毎年勝手に生え続けてくるツクネイモであるが、今年も離れ業で勝手に生えてきたツクネイモに簡易の支柱を与えたら、居心地がよかったらしく天井付近でのびのびと弦を絡め葉を広げている。

今回使っている簡易の支柱はよく朝顔などの弦のでる植物を仕立てるための丸い輪がついているものである。

葉の色つやは新鮮な感触があり雰囲気がいい。


天下を満喫するツクネイモ


これほど毎年勝手に生えてくるところを見るとツクネイモは既に野生化していると言ってもいいと思う。

一方、プランター以外からは出てこないので、管理された野生ということかもしれない。

いずれにせよ、完全放置栽培の自給自足にはうってつけの植物の一つであることは間違いなく、似たような山芋やヤマトイモも同じような適用ができるのではないかと妄想を膨らませている。

そう、いつもながら膨らませているだけである。