こんにちは。PAPA KUNIです。
数本生き残っていたもち麦の中の一本の実の部分が既に茶色を帯びているのが見えた。
他の株の実になる部分は未だに緑であり、当該株も種子部分以外はまだ緑である。
実の形状からこの株がもち麦であることは間違いないが、近くに似た株が生えており、それは猫じゃらしであった。
プロフェッショナルならば判別は容易なのであろうが、慣れない素人にしてみればやはり同じ種類の草なので実の部分を見るまでは判断がしづらい。
実になる部分が茶色いもち麦
実になる部分はふっくらと膨らんでおり、中に少しは実が入っているような雰囲気がある。
他の数本も茶色くなってきたら、収穫をしてみようかと思っているが、収穫できたとしても数粒だけである。
ただ、もう今の段階から麦の放置栽培による自給自足の可能性には心が揺らいでいる。