パパくに畑

相変わらずのクレイグオニオン



こんにちは。PAPA KUNIです。

クレイグオニオンは非常にゆっくりと成長している。

成長しているのは分かるが、見た目はさほど変わらない。



大きさからして、まだ植え替えるのには早いような気がするので放置している。


なかなか育ちの悪いクレイグオニオン

一度植え替えるのが早すぎて枯れてしまった株があったので少し慎重に扱いたいと思う。小さいうちはとてもデリケートなのかもしれない。成長してきても葉の先が少し茶色くなっている感じがするので、成長に関して何らかの不具合があることも考えられる。

何とか生き延びている株は、ゆっくりだが着実に育っている感触はあるので、このまま植え替えの時期を見極めるために様子を見ていたいと思う。

いまのままだとなんだか分葱のような感じなので、早く品種に恥じない立派な姿になってほしいと少し思う。

ところで、玉ねぎの育て方についてすこし調べてみたところ、種の春蒔きのものは、早生で育てるか、小さな球根程度まで育てて一旦乾かし、翌年の収穫のために9月ごろに再度植え付けるという流れらしい。そんなことはつゆ知らず、春に適当に種を撒いてしまっていた。

このクレイグオニオンの育ち方や大きさを考えると早生というわけには行かないと思うので、後者の一旦球根として育てるという方針の方が良いかもしれない。

ただ、苗が非常に弱く、また、未だに分葱のようなお姿なのでそこまでもたどり着けるか分からない。

少し慎重に様子を見ていきたいと思う。