こんにちは。PAPA KUNIです。
日本のミント薄荷の株は、復活後、依然として小さいままでいるが見えた。
夏の間に一旦地上の大きく伸びあがった部分が枯れたようになっていたが、その株元で小さく葉を出し始めてきていた。
どういう訳か、しばらく時間が経ったにもかかわらずその風体はあまり変わらず小さいままである。
栄養が足りないかもしれないし、少し他の植物の日陰になっていることが影響しているかもしれないなどとそれっぽく理由付けをしてみる。
小さいままの日本のミント薄荷
日本のミント薄荷は流石ハーブの一族であり、根の部分が生き残っていれば何度でもしぶとく生き返ってくる頼もしい植物である。
しかし、今回は息を吹き返してからの猛攻はなく、小さい風体のまま過ごしているようである。
いずれにせよ、もうしばらくすると地上部は枯れたようになってしまうので、このまま様子を見ていようと思う。