こんにちは。PAPA KUNIです。
居ても立っても居られず、大浦太牛蒡を収穫してみたところ、小さいながらもゴボウっぽい風体の地下部が姿を現した。
株の根元の部分が少し太っているように見えたことと、地上部が傷み始めているということがあり、取り敢えず収穫してみることにした。
掘っている途中で折れないように慎重に根の周りを掘り進み、大分ぐらついてから丁寧に引き抜いた。
ついていた土を少し落としてみたところ、それほど大きくはないながらもゴボウっぽい地肌が見えた。
長さはほんの30センチほどで、地上に近い部分はゴボウっぽい風体で、地下深いところではプランターが浅いせいか少し曲がっており、根の先の方は細い根が多くついており朝鮮人参のような風体となっていた。
宣材ほどの太さはないが、ゴボウっぽい雰囲気を堪能するには十分であると思う。
可食部分がどうなっているかは分からないが、まずはゴボウっぽい風体の収穫物を得て、どこか安心した気持ちと少し嬉しい気持ちが広がっているところ。