こんにちは。PAPA KUNIです。
簡易の棚の上を占領しつつあるツクネイモの葉が日光を透かしており、なんだか綺麗に見えた。
蔓がいち早く簡易の棚に到達したツクネイモであったが、成長のスピードを抑えることなく蔓を伸ばし、葉を広げ続けている。
元は同じ子芋から育ったものだが、株や生えている場所などにより葉の感じが違う。
どの株もツクネイモらしき特徴は備えているが、全く同じ容姿という訳ではない。
ツクネイモの可食部は主に地下部にできるので、大きな実が棚にぶら下がるということはないが、小さいムカゴは三々五々ついてくれるだろうと思う。
また、昨年より株の数が格段に多いので、このまま棚の上の領地を広げていってくれれば、緑のカーテン的な役割は果たしてくれるだろうと思う。
ツクネイモの様子を見ていると、地植えにして楽しみたいという気が沸々と湧いてくる。
もし地植えの放置栽培にしたら、しばらくすると大変なことになるかもしれないと、勝手に嬉しい妄想を広げているところ。