こんにちは。PAPA KUNIです。
ツクネイモの葉が株や環境により少しづつ様子が違うように見える。
昨年同じ種イモから出来た子芋から育ってきた株だが、生えてきている場所の環境の違いのせいか分からないが、株により少しづつ葉の様子が違っているのが分かる。
成長が進み棚の上に到達するころになれば同じようになるかもしれないが、今のところ、それぞれの株が置かれている環境に少しづつ影響を受けているように見受けられる。
棚に向かうツクネイモの葉
細長い葉、丸くて分厚い葉、しっかりしているけれども少し黄色がかっている葉、多くの小さい葉など、大よそ同じツクネイモの葉だとは想像がつくが、少しづつ様子が違うのが見ていて楽しい。
日光のあたり加減、栄養、水や周りに生えている他の植物など葉の様子に影響を与える要因が色々とあるに違いない。
葉の様子を見ていてツクネイモは生命力が旺盛であると共に環境に敏感な植物であると感じるようになった。
放置しても繁盛できる植物は、繁盛できるだけの環境センサーと適応力が備わっているのだろうと余計なことを思いながら茂る葉を眺めていた。