パパくに畑

パパイヤベニテングの花は誰が食べたのか



こんにちは。PAPA KUNIです。

根が鉢の底を突き抜けて半地植えのようになっていたパパイヤベニテングの株はここへきて花をつけていたが、ちょっとした隙に何者かにせっかくついた花を食べられてしまったようである。



一番初めについていた花を咲かせた部分とその一つ上の蕾だった部分を誰かが食べてしまった跡を見つけた。

その上の節の茎の陰についていた蕾は無事だった。


誰かに齧られたパパイヤベニテングの花


季節が進んできたので実を見ることはもともと期待をしていなかったが、突然花を齧られて、気持ちは天国から地獄へ一直線というような感じである。

とは言え、もともとの期待値が低かったので諦めもつく、と自分の心を慰めておいた。

まだ株は生きており、蕾も残っているので、このままもう少し観察を続けていこうと思っているところ。