こんにちは。PAPA KUNIです。
一旦地上部が何者かにすべて齧りつくされてしまっていた大浦太牛蒡は小さい葉を出して復活の兆しを見せていたが、季節が進むにつれ、状況が厳しくなってきているかもしれないと感じさせるようになってきた。
一時は地上部が食い荒らされて丸坊主になっていたが、何とか生き残った株の根元の部分から小さい葉を出してきていた。
今のところ地下部を見ることはできていないが、この葉を出してきた株はある程度根が充実しているのかもしれないと推測している。
ただ、新しい葉に養分を摂られ、更に、冷たい空気にさらされる季節に入ってきたことから今後の行く末は少し厳しいかもしれないと思い始めている。
何せ、たった一枚親指の先程度の大きさの葉がかろうじて生えているだけである。
いい季節の最中ならば急激に成長をすることもできたかもしれないが、季節が進み冷たい空気が入ってくる気候となってしまい、再生のタイミングが悪かったと思わざるを得ない。
とは言えまだなんとか生き伸びているので、このまましばらくはそっと様子を観察していこうと思っているところ。