パパくに畑

乱雑畑で育つ万願寺唐辛子



こんにちは。PAPA KUNIです。

乱雑畑に適当に植えておいた万願寺唐辛子の株は何とか自由に生きてくれている様子である。



発芽用のポリポットから大きなプランターへの移植時期を逃してしまっていた万願寺唐辛子の株を乱雑畑の空いたスペースに適当に植えておいた。

丁度空いたスーペースを埋める感じとなり少し満足していた。

株自体はあまり大きくなっていないが、何者かに齧られるでもなく力強く生き延びているのが見えた。


気丈に生き延びる万願寺唐辛子


乱雑畑は散歩者から見える場所に置いた大きめのプランターを使った適当な企画で、色々と生える植物が散歩者の楽しみの一つとなればいいというくらいの感触である。

撒種のたびに余った種を適当にばら播いていたが何故か生き残っていたのは八丈オクラだけだった。

暫く放置して置いたらところどころ疎らに生えるオクラの合間にスペースが空いていたので万願寺唐辛子の小さい株でそのスペースが埋めたという感じであった。

乱雑畑はたまに見栄えを整えるくらいで、基本的には放置である。

そして、時折自分も孤独な散歩者の気分になって小さな発見を楽しむのであった。