こんにちは。PAPA KUNIです。
紆余曲折の中で生き残ってきた砂糖大根ルナの株が静かにではあるが力強く成長を続けている。
一時は雨風により多くの株を失うほど弱々しかった砂糖大根ルナであったが、紆余曲折を経て生き残ってきた株は力強く成長を続けている様に見受けられる。
全体的な数は減ってしまったが、茎や葉もしっかりと立ち上がってきている株もあり、可食部を膨らませてくる日も近いと感じさせる。
少し前までは水に濡れただけで押しなべて株がヨレヨレと倒れていってしまっていたような様子だったが、ここへきて多少の雨風くらいでは動じない株がでてきた。
そもそも初めから面倒の見方が間違っていたということもあるかもしれないが、何とか弱い弱しい時期を乗り越えてきてくれて嬉しい気持ちである。
株が小さいうちから丁寧にケアをしていれば多くの株を生き残らせることができたと思うが、いつもながら後悔は先に立つことはない。
砂糖大根ルナの種は今回使い切ってしまったので、次回は手に入れる機会があれば育てるという感じであるが、似たような野菜を育てる時には若い苗のうちからもう少し丁寧にケアをしてみたいと漠然と思っているところ。
少しづつ植物を育てるという感触を身に染み込ませていこうと思う。