パパくに畑

真黒茄子の新しい葉は比較的元気



こんにちは。PAPA KUNIです。

少し痛みが気になった真黒茄子の葉であったが、本葉が育つにつれ少し状況が良くなってきているように感じる。



本葉が1,2枚の時に、栄養不足か何かの虫などか、もしくは、ウィルスのような物の影響かなどは結局分からなかったが、葉に黄色い斑点状のものが見受けられたので、念のため遅効性の肥料を施肥し様子を見ていた。

その後出てきていた葉は茄子っぽい紫色を含んだそれらしい葉だった。

古い葉は既に大分傷んでしまったが新しい本葉は元気を取り戻しつつある雰囲気で育ち始めている。


元気を取り戻しつつある真黒茄子の葉


発芽用のポリポットから大きめのプランターへの植え替え時期が少し遅かったこともあり、まだ小さな株のままなので、少しの環境の変化に左右されやすいのかもしれない。

本来はもう少し大きくなってから移植したいが、ついつい早めに移植してしまうことも多い。余り移植時期が早いと株が未発達で根が弱く移植時に傷んでしまったり、地上部も温度や水などちょっとのことで悪い影響を受けやすい。

また、逆にあまり発芽用のポリポットに放置しておくと小さいまま一生を終えそうな雰囲気になってしまうので植え替えの時期は結構見極めが大事かもしれないと思う。

手数が少ないので植え替え時期の見極めはその後の作業量や結果に大きく影響する事もある。

とはいえ、基本的には放置栽培なので、傍から見ればこんなどうしようもない状況で何を言っているのかといったところかもしれないが、できることをできるところまでしかできないので、このくらいで自分を許すことにしようと思っている。