こんにちは。PAPA KUNIです。
今年は久しぶりにオクラに挑戦しようと2種類のオクラを播いたところ、順次発芽してきているのを発見した。
種子を播いてから少し時間がかかったような気がするが何とか発芽してきてくれている。
八丈島オクラの双葉は柔らかそうだ。毛も優しく生えているような感触がある。
オクラは比較的育てやすく、花もハイビスカスに似ており白くてかわいらしい。
播種第一弾として播いていたオクラ達が順次発芽してきており、否応なしに期待感が高まる。
八丈島オクラは沖縄の巨大な島オクラと同じ系統ということで、大きく育っても柔らかくて食べやすい品種ということである。
以前、沖縄の島オクラを育てた時には巨大なオクラができた。簡単に湯通ししたオクラを刻んで納豆とあえて食べたら柔らくておいしかったような記憶がある。
オクラという名前は海外でも通じるが、海外のオクラはそうはいかなかった。小さくても硬い。品種の系統が違うのだろう。何とかうまい料理法で柔らかくするしかない。つまりはよく煮ることかもしれない。
海外のオクラはさておき、オクラがたくさんできたらどう料理して食べようかと、今から美味しいオクラ料理の事ばかり考えてしまう。
今回発芽してきた株は素性の知れた種子でせっかくなのである程度を里子に出す予定。