こんにちは。PAPA KUNIです。
この冬の観察で栽培しているドーワーフトマトの中で比較的背の高い株の実が熟して黄色に色づいてきた。
今回、冬の観察で育てているドワーフトマトの株の背丈は15センチから25センチ程度で実の色は赤か黄色のものだった。
その中で一番背の高いグループの株の実は他の株のグループより少し小さいサイズのまま推移していたが、近頃になって急に熟し黄色く色づいてきた。
どういうわけか今回育ってきた株は黄色い実の株ばかりで赤い実の株は2本のみだった。途中株の全滅事件などがあり、観察を続けられたほとんどの株がその際に生き残っていた予備の株だけでだったので実の色の偏りをコントロールすることはできなかった。もちろん実の色に株の背丈は関係ない。実の大きさについては少し検証が必要なような気がする。
背の低いグループの株の黄色い実は熟すにつれてオレンジ色に近い色に変わっていったものもあった。
仮に番号付けをして品種をある程度管理しているのでせっせと見比べていれば実の色は検討がつくが、今回は大よその状況を把握することが目的の一つだったので実の色はあまり関係ないということもあり、途中からあまり気にせずに抽選の様に実の色がどちらになるかを楽しんでいた。大よそというのは、中には赤と黄色の実両方入っていた種袋もあったからである。
まだ新しく花芽がついている株もあるがそろそろ出揃ってきたので味見をしてみようかどうか嬉しい悩みで悶々としているところ。