パパくに畑

妙にテカテカの葉があるパパイヤサンライズ



こんにちは。PAPA KUNIです。

冬の観察で室内に置いているパパイヤは、ベニテングとサンライズの2種類がある。



両者共に室内に取り込んでから調子を取り戻し、新しい葉を続々と出し始めている。

屋外で寒さにやられ形が崩れ始めていた葉の形も再びパパイヤらしいものを出す様になってきた。

全体的には表面が少しマットな感じの葉が多いがパパイヤサンライズだけに妙にテカテカ光る葉が数枚ある。

葉の色も濃く強そうな感じがするので悪いことではないとは思うが、明らかに他と様子が違うので少し気になる。


パパイヤサンライズのテカテカの葉


これらの葉が生えているのが普通のLEDの光源の近くなのでその影響もあるのかもしれないと漠然と考えている。

他の葉はマットなものもあれば、少し痛んでいるものもある。

寒さに当たって弱ってしまった期間があったのでどこかしらにダメージが残っており完全に回復していない可能性もある。人も瀕死な状況に長くさらされすぎると生き返ってきたとしても回復に時間がかかる。

このテカテカの葉については特に何をするわけでもないがLEDの影響ということならば少し興味深い。

もう少しすると植物栽培用のLEDに切り替える予定だが普通のLEDでも外見がこれだけ違うということはやはりある程度の効果はあるということなのかもしれない。

逆に何かしらの影響で葉が傷んでいる可能性もある。

最終的には完全に屋内で栽培管理できることを思い描いているが、こういう少しのことでも転ばぬ先の杖となってくれるならありがたいと思う。

そして更に妄想は膨らんでいく。