語る写真の試み

2017Q4パレイドリアシュミラクラブのまとめ



こんにちは。PAPA KUNIです。

2017年の第4四半期のパレイドリアシュミラクラブのコーナーを纏めてみたいと思う。



パレイドリアシュミラクラブでは、パレイドリアという心理現象やシュミラクラという類像現象により対象を人の顔や知っている何かに誤認する脳の機能を楽しむコーナーである。

一旦注視すればするほど至る所でそれらを感じることができ、街を歩く楽しみが増える。

以下パレイドリアシュミラクラブのまとめ。※元記事は画像直下のタイトルからリンク


道から覗くピエロ


マンホールの蓋がにんまりと笑っている




雷太郎さん


期待する瞳

以上まとめ。

パレイドリアPareidoliaとは視覚や聴覚から入った刺激を自分の脳にある何らかのパターン情報と結びつけて何かしらの存在を心に思い浮かべる心理現象である。

シミュラクラSimularaとは3つの点が集まった図形を人の顔と認識する脳の類像現象である。

そこで今のところは主に顔認識の画像を集めているが守備範囲を脳に何らかの意味のありそうな認識パターンまで広げられれば楽しいかもしれないということも含めてこのコーナーをパレイドリアシミュラクラブと名付ることにした。

パレイドリアシュミラクラブの裾野は広く、何かに見えて楽しい画像ということに放浪の末行きつく可能性のあるコーナーという含みを持たせておきたいと思っている。