語る写真の試み

あれ、ここに置いたはずの車がない



消火栓の近くだから車を停めないでね。

日本語で優しく言うとそんなところかもしれない。

駐車禁止、消火栓アリ、違反車はレッカーします。

まあ、そんなところか。





アメリカでこういうカンバンとその詳細を見落とさないほうがいい。

なにせよく見るとそれを表現している文言が書いてあることがあるからだ。

駐車禁止取り締まり係の人がどこかで見ているかもしれない。

キャンペーン的にこの内容の駐車違反を取り締まっているかもしれない。

すごい勢いでトートラックが来てすごい勢いで違法駐車車両をセット。

そしてすごい勢いで車をどこかに持って行ってしまう。

何だか無駄に大きなカギをかけられることもある。

罰金を払って車を引き取りに行くのは大変。

鍵を外してもらうために罰金を払うところに行くのも大変。

罰金を払うまでの過程はショックと大変続きで車の自由のためには必ずお金を払わないといけないシステムになっております。

ゆっくりなのは実は自分とお金を払う長蛇の列だけでとその後の対応も驚くほど速くすぐに自由になる。