語る写真の試み

兜の武将



兜の武将という言葉をイメージするともう兜の武将にしか見えなくなる不思議。

こういうことをイメージして作ったわけではないと思うが、視点によっていろいろな姿に見えてくるのは興味深いことだ。





東京の駒沢公園にあった建物の外観。

通りがかりにふと見たら兜をかぶった武将に見えてしまった。

直線的な部分が迫力があり印象的だ。

少し離れると武将に見えるが、近くによって探せばまたほかの顔が見えるかもしれない。