色づき始めたトマト papakuni 7年前 (c)papa92 – 画像素材 PIXTA – 品種の選択はあれども野菜はどこでも育てられる。 野菜作りはどこでもできる楽しみである。 いつも心の中に収穫と時を夢見ている。 自分の手で育てたという補正も込みで楽しい。 過去の記憶と重ねると少しノスタルジーを感じる。 色褪せているようで色褪せていない。 その瞬間が何度も新たに蘇る。 また同じような喜びを味わいたい。 同じようで厳密にはすべて違う。 毎回楽しみで、毎回新鮮でありたい。